製品詳細

激シリーズ

TIP-IN金剛激あおりいか390S

全長 3.9m / 自重 184g

仕舞寸法 136cm / 継数 3本

錘負荷 8~15号

カーボン繊維 89% 

グラス繊維11%

 

 

※この商品は梱包サイズが140cm(3辺の合計)を超えるので、お支払いはPayPal (クレジットカード決済)および銀行振込みのみとなります 

 

¥44,880
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TIP-IN金剛激あおりいか390S

3.9m×3本継

推奨錘負荷:8-15号

自重:184g

 

本体価格:¥40,800-

 


釣物として大変人気がある、あおりいか‼ 

掛けた瞬間のドンッと腕にくる重量感やバックスライドでグイグイ引き込む釣味は中毒性になるほどです。
また、食味も良く刺身・揚げ物・煮物・焼き物と申し分なくイカの王様と呼ばれるのも納得できます。

そんな、あおりいかを船から狙うための専用ロッドが「金剛激あおりいか」

船から狙うあおりいか釣りもティップランと呼ばれる重たいエギをキャストして釣るスタイルと中オモリと呼ばれるオモリを道糸とリーダーの間に介しシャクリ上げて釣るスタイルの2種類が主流ですが、本製品は後者の通称エギシャクリと言われている釣法で使用するロッドになります。

このロッドのコンセプトとして最大の特徴は穂先が中通しになっているので糸絡み《シャクることにより糸フケが出て竿先に絡みつく様》が極端に少なくストレスフリーで釣りができることです。
ロングロッドにありがちな糸絡みをしてしまうと手を伸ばしても届かない事やロッド自体を船内に入れようとすると他の釣り人の邪魔になる等マイナス要素がある中、糸絡みを気にせずシャクれ且つロングロッドのメリットを最大に活かせる仕様となっています。



ーロングロッドのメリットとは?

まずターゲットを掛けた際にロッドが大きく弧を描き曲がるので不意にイカが大きく引き込んでもロッド全体で吸収してくれるのでバラしが少なくなります。

また、ショートロッドではエギが動きづらいので腕を大きく振ってシャクリ上げますが、振り上げの途中に乗りを感じても振り切ってしまい乗せられなかったり身切れしたりする事やウネリがあるときも船のロールを吸収しきれずシャクリと揺れが同調しないのでエギの動きが不自然となり警戒されてしまう等をロングロッドが解消してくれます。

更に金剛激あおりいかの390という長さはあおりいかのロングロッドとしても少々長いのでは?と思われがちですが、竿先が両隣より前に出るので違うエリアを攻めることができ、エギが潮先に出やすくなるのであおりいかにファーストアピールができる等利点がありこれ以上の長さでは重く1日シャクるには不向きとなりまさにベストレングスと言える長さになります。
キレのあるシャクリでの力強いダートアクションやショートピッチで小刻みにシャクリ、イカのバイト本能をあおったり、ロングロッドならではの高低差を活かしたリフト&フォール等思い通りエギにアクションを加えることができる船あおりいか釣りロッドにおけるトリプルクラウン的存在である金剛激あおりいか390S‼︎
あおりいか釣りを始める最初の1本としても、次のステップへ向かうあおりいか釣りフリークへもオススメする渾身の一竿になっております。

本製品は信頼と安心のMaid in Japan《日本製》です
穂先にはシャクリ時にエギが跳ねないよう先端にグラス素材を巻きつけたハイブリッドマテリアルを採用し感度にも長けているので着底を判別しやすくする事で根掛かり回避能力も抜群です。
先端部を白塗りすることで視認性も上がりエギと中オモリと潮流が同調したときに出る竿先がスッとおじぎするサインを取りやすくしています。


全体的に長く大きく曲がるロッド故にガイド数が多くなる為、素材自体の本来の持ち味を崩さないようにガイド長が短くライントラブルの少ないということでK_ガイドを採用。


ワンハンドでもダブルハンドでもシャクれるようにバットレングスを選定。
また、前に重心がかかり持ち重りしやすいロングロッドだがロッドバランスを少し後方に置きリールを装着した際にベストバランスとなるように設計しました。